KDDIが展開するメタバース・Web3サービス「αU」は、シンガーソングライター・かわにしなつきさんと「かわにしなつき『笑っていようよ』リリース記念イベント by αU Lab」（以下、本イベント）を8月10日に開催し、来場された方限定で新曲「笑っていようよ」ジャケット写真を使用したNFTを配布しました。本NFTは今回のライブの来場記念になるだけでなく、今後保有されている方を対象にかわにしさんの特別情報などを提供する予定で、ファンコミュニティ形成をサポートする試みになっています。

KDDIは、2023年3月7日にメタバース・Web3サービス「αU（アルファユー）」を提供開始しました。αU（アルファユー）はリアルとバーチャル両方の体験を拡張するサービスを展開しており、xRやWeb3を活用しながら、アーティストやインフルエンサーといったクリエイターの活動や発信を支援し、生活者と表現者の両者にとって新しい価値創出を目指しています。

その一環として、今回はシンガーソングライター・かわにしなつきさんとタッグを組んでイベントを開催。会場にはかわにしさんの歌声を生で聴こうと、多くのファンが集結しました。東京でのライブイベントは初めてというかわにしさんは、上京した時の心境を綴った「東京」や人と人の出会いを描いた「0.0004%のキセキ」などを披露。MCでは楽曲にちなんだクイズを出題するなど、ファンとのコミュニケーションで会場を沸かせました。失恋した友達に元気になってほしいという想いを込めた新曲「笑っていようよ」は、「失恋だけじゃなく、落ち込んだ時にも聴いてほしい」というかわにしさんの想いが詰まった一曲となっており、かわにしさんの力強く透明感溢れる歌声で会場を魅了しました。かわにしさんは「ずっとリリースしたいと思っていた曲なので、みんなに無事届けることができて本当に嬉しいです」と、新曲を披露できた喜びをかみしめながら、全4曲のパフォーマンスをしました。

イベント終了後、かわにしさんより今回のイベントについてコメントをいただきました。

「『笑っていようよ』リリースイベントありがとうございました！ ひとことで言うと、ほんっっまに楽しかったです。実は私、東京のライブハウスで弾き語りするの初めてで、『笑っていようよ』も初イヤモニでの披露。めっちゃどきどきの日でした。笑 でも見に来てくれた皆が、笑顔でこっち見ながら楽しそうに聞いてくれたおかげで、めっちゃ安心したし、あっという間の時間でした！今後とも応援宜しくお願いします！」

「αU」は、日本のエンターテイメントを盛り上げるべく、メタバース・Web3といったテクノロジーを次世代のクリエイターに提供し、実験的な取り組みを積極的に行っていきます。

■アーティスト　プロフィール

かわにしなつき

2002年生まれ、奈良県出身のシンガーソングライター。2020年よりアーティスト活動を開始し、自然体で親近感のあるパーソナリティとバラードからポップスまで歌い上げる芯のある声が多くの支持を集める。2022年より路上ライブを活動の軸にして地元・関西で毎週ライブ活動を行いその様子がTikTokを中心に話題を集めSNSの総フォロワー数は32万人を超える。2023年より活動拠点を東京へ移し、柔らかくも凛とした彼女ならではの視点と歌声でそっとリスナーのそばによりそう。

＜リリース情報＞

Digital Single『笑っていようよ』 2023年8月9日（水）リリース

https://orcd.co/nk_thewayyouare

＜オフィシャルアカウント＞

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YouTube：https://www.youtube.com/@kawanishi_natsuki

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Instagram：https://www.instagram.com/natsu__0615/

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■αUとは

メタバース／ライブ配信／バーチャルショッピングなど、現実と仮想を軽やかに行き来する新しい世代に寄り添い、誰もがクリエイターになりうる世界に向けたメタバース・Web3サービスです。

メタバースでエンタメ体験や友人との会話を楽しめる「αU metaverse」、デジタルアート作品などの購入ができる「αU market」、NFTや暗号資産を管理できる「αU wallet」、360度自由視点の高精細な音楽ライブを楽しめる「αU live」、実店舗と連動したバーチャル店舗でショッピングができる「αU place」を提供していきます。